銀紗墨の仔

`銀紗墨直系の仔は金牡丹になった┐('~;)┌、本当は見せたくなかった、作落ちが激しいので。

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冬で天葉が冴えないが、紺縞を1本流してはいるが完全な牡丹芸になってしまった。根の無い仔が付いていたが毟れちゃったので、挿しておいたら立派な(まだ小さい)黒牡丹になって生き残っている。 その裏から。やはり天葉は牡丹芸で金牡丹。親は後暗みの白縞を流した銀紗墨だったが、このときからこの仔の天葉の縞は派手だった。直に天葉が真っ白で出るようになり、そのうち黄色くなった。 昔親(銀紗墨)に付いてた頃の画像。右側の一番上の仔だと思う。バラしてから子供たちはそれぞれ仔を付けたが、親の血が濃いのは作りづらいし、作落ちが激しく見せられたものではない。成長期の画像ではあるが、葉肉が薄く、ペラペラ出し、根は伸びなく、でも仔は殖えるが作りづらい事この上ない。

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最初はこのように親を台切りではなして兄弟で株にしていた、手前の仔は最初天葉が縞から徐々に全て牡丹芸になった時は白かった。これが段々黄色くなって現在の姿に。今は全部ばらしているが、裏側の方はみんな普通の黒牡丹だ。