日本富貴蘭会など

会報誌


年1冊、全部揃ってないです。

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日本富貴蘭会の会報誌だ。1号から7号までは、ヤフオクで入手した。8号は蘭友がカラーコピーして製本してくれた。9号は富貴蘭の師がコピーしてくれた。10号、11号もヤフオクで入手。12号からは会員になったので、毎年送ってくる。1号表紙は慶賀。2号は羆、14号も羆、15号(最新)は翠宝(こんな字でしたか)が飾っている。(下側の扇形に配し会報誌)日本富貴蘭会美術品評全国大会・内閣総理大臣賞を受賞した富貴蘭だ。 こちらは、富貴蘭保存研究会の会報誌だ。主催は大阪連絡事務所が常盤園になってる。ちなみに13号の表紙を飾るのは、富貴殿。中の銘品シリーズには、春及殿、貫雪、羆覆輪、貴雲閣、玉金剛。新品種に翠扇の画像も載ってる。富貴蘭美術品評大会は7月に池田市の商工会議所で行われていたようだ。この会報誌の最後のページに富貴蘭の標準価格表があって、500円の送料で会員向けとは書いてあるが一般人でも販売してくれた。そのせいで、数冊会報誌がある。当時新湖東と八重衣を購入したが、当時も裾物だったと見えて縞のビリの方に書いてある。

現在日本富貴蘭会が全国組織で1番大きいと思う。誰でも会員になれる。宣伝してるわけではないが、そこの銘鑑が中心になって価格が動いているのかな?

表紙を飾った品種は1号から、慶賀、羆、御旗、織姫、大江丸縞、白牡丹、慶賀、白牡丹、舞鶴、御旗、銀世界、白牡丹、清王錦、羆、翠宝 となっている。