殖えも減りもせず

銀紗墨の子





 来歴を語れば長いので略

 銀紗墨の第1子 

 葉肉は結構厚いが,子が1つ(銀紗墨の孫になる)ついただけで殖えもせず減りもせず。

 親の銀紗墨は枯れた

 子を4本産んで

 
 今家に残ったのはコレだけ

 金ボタンになろうとしてるような気がする

 子が出て欲しい。見えるのは花の蕾でしょう

 何となく作が難しく,小型の根の伸びない金牡丹に近いのかなぁ~

 




孫を抱いた銀紗墨の子。結構葉肉は厚い。親の銀紗墨はもっと大型で白い後くらみの縞を流す痩せた木だった。
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nekoyanookami/20010101/20010101095610.jpg


銀紗墨の天葉。この白い縞は自然と消えてしまう。残ればいいんだけど。親と違ってチビデブ。縞も曙斑に移行しそうな感じ
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nekoyanookami/20010101/20010101095620.jpg


銀紗墨の根。明るいルビーになってきたから金ボタンになってしまうのかな?墨は根にも入っている。
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nekoyanookami/20010101/20010101095630.jpg


銀紗墨の子とはいえ,あまり親の特徴は引き継いでいないような。何かに変わってしまうのでしょう。なかなかうまく作れず苦戦中。葉は墨とアントシアニンで黒くなるが落葉もせず。