成長
コータイとアンフィと夏も元気に過ごしております。
元気がないのはレインボーとBMGSHです(二大夏弱いSH)。
夏は上水道の調整が違うので魚が変調をきたすと聞いていたので
市の水道課にTELして塩素濃度と硬度を聞いてみた。
末端の家での測定では年間を通じて塩素濃度は若干の差はあるものの夏だから濃いということはなく
硬度(カルシウム,マグネシウム)もほぼ変化なしでした。
温度はコントロールしているので,何が関係するのでしょうね。
我が家は,末端の家ではないから?浄水場から近いほど水質調整の影響は大きいのでしょうけど。
源流に近いところに生息する魚は,少しの変化でもかなり応えるとのことですけど
下流の魚は水質の変化に強いとか。
やはり,大きなSHは体力もあり,ガッツイて何でも食べるので夏バテはしてません。
貪欲に食べております。
アンフィ身長測定44センチ。ほぼ水槽の横幅に・・・(^◇^正面からデジカメすると金色を反射。上の方に泳いでいるのは,セレベスレインボーとセレベスメダカ。水もやっと落ち着いてきた。 | |
アンフィ,斜めからデジカメすると水色っぽい光を反射。よく食べてよく寝る。バイオレットに食べる仕草が良く似ている。 | |
アンフィの胸鰭・・・デッ腹にチョンチョンと。丸顔で無いので正面顔は目が寄ってる | |
アンフィの尻鰭。群青色っぽくなった | |
アンフィの背鰭。柄が綺麗にそろって本に出ているような柄になった。この間までは柄がそろってなかったので,不良品?かと思っていたが成長の過程だったようだ。 | |
アンフィの胸鰭・・・オレンジが濃くなった。カーニバル,咲きひかり,金魚を食べる | |
アンフィの尾びれ・・・矢羽根が束ねてあるようだ。微妙な色が混ざっていてエッジはオレンジ | |
コータイ。37センチでSTOPか。でも食欲は旺盛。ボディの白ラメが目を引く。地殻変動を起こした後なので水が濁っている。 | |
コータイの顔。丸顔でやさしそう。目の周りが黒い。顔に微妙なグリーンが入る。頭の後ろから肉が盛り上がる。 | |
コータイの胸ヒレは無い・・・かえるのお腹みたいでノッペラボー(笑)出張っていた目も普通になった気がする。 | |
小型種の方が飼育は難しいような気がする。管理は水槽が小さいから楽かもしれないが,飼って見ると大きいほうがハードルは低いような気がする。 |
設備を整えて,中型くらいで(体力的に大型は厳しいから)楽しんでいけたらと思ってる。 |
大きく見えたコータイも,7センチの差は大きく見た目がぜんぜん違う。ただコータイの方が性格的に大人しいので飼い易いかな? |