似たもの同士

卑弥呼、弁天、日向王




 
 卑弥呼は、一回凝って、再復活したため小さい割には年数が経ってる

 弁天は卑弥呼に良く似てる。日向王は、少し湾曲が小さいように思うが

 3種とも非常に良く似ている。

 まるで青物3兄弟、やたら似ている

 まだ小さいから、本芸は出てないと思うけど

 何処まで違いが大きくなるか経過観察しよう。

 棚が同で作りも同じにすれば、違いもハッキリするだろう。


 買った時はみんなとっても小さな苗だったのでモットモット似ていた。





卑弥呼。泥軸泥根。大型になるはず。付けは波のような変化あり。糸青海のDEBUのデビューバージョンかな?コレをはじめてみた時はボリウムとシルエットにビックリした物だ。やっと子が付くまでになった。鹿児島県産
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日向王。宮崎県綾町の山奥の方産。泥軸泥根。付け波。ヒムカオウって言うんだけど、宮崎県の日向市を思い出してヒュウガオウって言うんだと思った。卑弥呼の芸が若干弱くなったような感じがする木。泥の乗り方も卑弥呼とは違和感がある。
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弁天。産地不詳。薄泥軸、薄泥根。付け波。小型で肉厚の姫葉。といってもやたら子吹きがいいし、緑も濃く結構大きいような感じでも細い感じがするのは葉の先の方がへロっとしてて力強くないからなのかなぁ。実生だったりしてσ(^◇^;)
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今の状態。左から日向王、卑弥呼、弁天
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去年の8月の様子、こうしてみると結構育ってるんだなぁ~v(^∀^*)
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しかし似てるよ。糸青海のDEBUバージョンでした♪毘沙門天は葉が湾曲しないからスルー・・・違い一目瞭然だから(当たり前でしょうけど・・・・笑)
毘沙門天は、姫が弱いのでスルー。比較から外した。