やられました(震災後の水換えは慌てずに!)
震災後、やっと水が出て
水槽の水を換え様と思ったが
なかなか直ぐにはできなかった。
結局水が出るようになって1週間後にバイオ(トラ子)とアンフィ(霊子)の水槽 の水を換えた。
その後2週間後に残りの水槽の水を変えた。
その結果、1週間後に水換えをした水槽の
トラ子は、異常なし(後で思ったのだが、パロット大2匹が同居してたので、水 が酸性に傾いていた?)
霊子は、異常あり。徐々に同居の卵生メダカが死んだ(計4匹)、そのうち霊 子のヒレの先が溶けてきた。
更に目が白くなって(厚みのある白いカサブタのような感じ)きた。
一見何ともなさそうだが、良く見ると
胸鰭の先、ジャカジャカ ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
2週間後に水を変えた水槽は異常なし。
原因は、水道の取水口の破損による断水だったので、流し始めて何日か は、恐らく消毒のため、水が次亜塩素酸ソーダなどでアルカリになっていたの ではなかろうか。普段からこの水槽は中性か若干アルカリよりだったからた まらない。(水道局には確認してない)
悪い事にPH測定器は地震で行方不明だった。ただ酸性の水を好む卵生メ ダカの死が、アルカリ性を示唆していた。TDS計で水質が変わってしまった ことは分っていたが・・・・慌てて水換えをしたことを悔いてる。
霊子やアミメウナギは、体も大きいのでアルカリでも耐えていたが、水を換え て今は弱酸性~中性になっているが、また霊子の体が蝕まれてしまった。 まったく霊子は散々だ!
水が以前の状態に戻っても、アルカリ性の水で受けたダメージは直ぐには治 らない。
あの、大事な尾鰭が・・・・縁が溶けちゃったあ~あ!
でも、ご本人様食べることしか頭に無いようで、震災後は私と同じく大食いになってしまった。
「 腹減ったぁ~何かクレ~!」毎朝催促をする。兎に角食べたがるが・・・我慢させている。
まぁ体も大きくなったので餌の量は増やしたが(笑)
突然ですが、こんな風に耳があってもいいかもしれない(*^ー゚)v ブイ♪
「あたしだって、耳が付いたら可愛いわよ~(○`ε´○)フンフン!!」
ウヲゑ
言いたかった事
震災後の水換えはあわてる必要は無いということ。
水道水が正常に戻ったのを確認してから使用する事。