彩と香の富貴蘭展示即売会 番外編
しつっこく 彩と香の富貴蘭展示即売会
番外編 を！
花が沢山付いてる訳ではないけど
偏見と独断で 気に成った富貴蘭や鉢等を記録しておこう♪
まずは富貴蘭
ずんぐりムックリまっ黄っきの 泉牡丹 です
結構なボリウムで爽やかに黄色も濃く，昔見た時より綺麗になった様な
個体差はあるんだろうけど
なかなか芸のある木は気難しく
持ち主も此れは２代目だとか
私も以前枯らした 中野覆輪 もう１っ回チャレンジしてみたい
羅紗覆輪が小型になったもの（西出と西出の変わりの様な関係です）
天玉宝の実生から生まれた 小天玉 ツブツブな感じが御愛嬌でした
一株では紛失必至ヾ(＠^▽^＠)ノわはは
フーランの盆栽的鉢植え（勝手に名づけました）
なかなか素敵でした ♪
フーランのコルク付け 私も作りたいなぁ～
次は古い鉢です
７０～８０年前のホヤ付き
短冊家ミニ鉢（鉢は短冊家万年青鉢2.5寸の当歳苗用）
手作り感あふれるホヤでした。非売品
短冊家製・黒唐草文万年青鉢
ＷＥＢページの方でＳＯＬＤ ＯＵＴになっていましたので見納めです
黒唐草が とても魅力的でした
江戸期 京楽古鉢
七宝焼きで作られた様なサイシン？の葉の柄が 張り付いてる感じの鉢です
ホヤはまさに職人芸と言うに相応しく 目は大変細かく正確な六角形でした
普段見られない古い鉢やホヤなどが実際に見られて上野に行った甲斐がありました
中野覆輪また作って見たくなったのと
今度の蘭舎は，若しかするとトラが出そうなので泉牡丹も中々良いなぁって見てきました
