牡丹

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冬の冴えない時期ですが牡丹ネタ。

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月光が2本(奥の親木と手前の大きな子、貴牡丹が2本(真ん中の天葉が黄色いものと右下の小さい子)どちらともいえないものが1本(左の小さい子)。月光は細い縞を流しているが画像では判別不可。根の色も泥だったかな?貴牡丹になると綺麗なピンク根になる。天葉の黄色は全く暗むわけでもなく痕跡程度に幾分黄色味が残る。親子共に大型の姫葉(手前の月光は、最初貴牡丹だった。)日強く作っても小さくならない? おなじみ金牡丹。中型の金牡丹で、今の時期でも天葉は綺麗な黄色を現していて、暗みは遅い方かもしれない。子は育ちが遅く子芽が当たってから2年経ってもこのくらい。根はソコソコ伸びるが、墨が強く大型には成れなく、かといっても小型でもなく、中間の大きさ。春先には根が出るが、割合濃い色のルビー根。日強く作っても弱体ではない。 何の幽霊か知らないが駿河牡丹。子の下葉の葉縁に紺縞が初めて見えた。全体に今時期金色っぽくて大丈夫かいな?と心配になる。根は幾分藤色がかったルビー根でよく伸び大変美しい。もっと子が殖えていいと思うが根が伸びる割には殖えないな~。日強く作ってるため、新しい葉が展開して来秋に一番下の葉が落葉すれば全て自分の作になる。子は我が家で出たためか、がっちりしてると思う←自画自賛(゚゚☆\(--メ)ポカッ