弥倭子 その後
先週の土曜日にうちに来た,イワトコナマズ
名前でひと悶着ありました。
琵琶湖産だから,ビワコは問題ないのですが,
「ビ」は美しいが良いとか・・・・・ナマズが美しいはずは無かろうよ(笑)
「ワ」は和が良いとか・・・・「倭」は大陸の方で,日本をさげすんでつけた文字だから×とか・・・・
「コ」は子で決定
結局,音は,ビワコ なんだから 「弥倭子」にしちゃいました。
パイロットフィッシュ(ヒメダカ)を取り除かなかったため,
おとひめは食べず。
メダカが段々減っていく
販売元では,メダカはまだ食べられないでしょうとか言ってたが,とんでもない。デッパラになってた。
寝てたのかな?石舞台古墳の後ろ側
起きちゃたよ~ スネヘより大口開いてるネ!
顔を見ても逃げなくなった。
メダカからおとひめに戻すのが 億劫だな!
高い所から「被写体が変わったんじゃないの?」って眼見してるヤツが居る。
まさか飛び出してはこないだろうけど,いつも,覗き込んでる。
弥倭子は知らない。
知らないほうがいいこともあるさ(笑)
手前が弥倭子の水槽 霊子の水槽の下方においてある。霊子からは良く見えるが,弥倭子からは見えないと思う,たぶん。
「瓢箪で鯰をおさえとることができるか」というテーマに基づいた文章が添えられている。
結局,
「鮎魚(ねんぎょ。本来、『鮎』は鯰を意味する)竹竿(ちっかん)に上(のぼ)る」(苦労して成功するという意味)という中国のことわざを土台として、それに瓢箪を付け加えたものと考えられているそうです。
鯰や竹から連想される「滑(すべ)る」というイメージに、やはりツルツルした瓢箪を加えて成ったのが、先のテーマだそうで。なんとも、ひとを食った問い掛けですね。
絵は如拙(じょせつ)という画僧(がそう=僧でありながら絵も描く人)が描き、またその問いに対する答え(思いや感想)を禅僧たちが詩の形で書き付けたこともそこに記されていますよ。 実際に退蔵院で見てきましたが,ソレはコピーで本物は 博物館(だったな,確か?)に保管されているそうです。
私は,地震の時に鯰は暴れるか?というテーマで飼っています(爆)
※ あのアルビノのタモロコは,金魚から逃れるのになれました(笑)
フィルターをはさんでアッチとコッチ
金魚に負けず,動きが早くて・・・・σ(^◇^;) 元気です。