ルビー根
フウラン 園芸品種を 富貴蘭 という
古典園芸の日本古来の着生蘭だ。
花 や 葉芸 だけでなく,根先の色 も鑑賞対象となる。
春~初夏の根の伸びる様は,見ていて美しいし,楽しい。
ヒトによっては,w(゜o゜)w オォー ミミズだぁ~ ε”ε”ε”ε”(ノ´・д・)ノ逃げなくてゎヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ という事にも成りかねないかも(笑)
お気に入りというほどでもないが,目立っている
ルビー根 といわれる品種をUPしてみよう♪
駿河牡丹 いつでも必ず綺麗なルビー根を勢い良く長く伸ばしてくる
金牡丹 根の伸びが良いモノと,根の伸びが悪くて芸の強いモノがある。幾分暗めのルビー根を出す。金牡丹なら必ずルビー根。あえて古参の金牡丹。子を下の方からしか出さず,育ちずらい。
この金牡丹は子の芽は付いても下の方なので,育つ確立は50%もない。2個付いてるが分るかな?
故宮 この品種も必ずルビーね出る。実生品種。思ったより殖えないが子の芽が2個付いたけど。植え替えの時に苔で埋めてしまったので,伸びてくるまで潰れるかどうか不明
故宮の明るめのルビー根もかなり美しい
豊明殿 薄紫がかった美しいルビー根を沢山伸ばす。
豊明殿のルビー根
白雲閣 この品種は極薄いピンクから,伸びながら,徐々に美しい澄んだルビー根に変る。
白雲閣の白っぽい根の様子。早々美しいルビー根に変ったものもある。
葉芸も,作り始めに比べて白い覆輪状の柄がかなり目立つように進化してきた。味わいのある品種
冬が寒かったせいもあって,春の目覚めが遅かった。なので根の伸びも約3週間遅れという所かな?
コレからもう少し伸びたら,肥料をあげたり,消毒をしなければ悪い虫に集られるσ(^◇^;)
根が出だして 早々肥料をやると根の伸びが止まってしまうことがある。
消毒をしないと,アザミウマに齧られる。
今年は退職したので,介護はあるが,一応全部植え替えられた。何年ぶりだろうv(*'-^*)ゞ・'゚☆ブイ