殺してしまいました。

弥倭子を白点で落とした。





こんな事があっていいのか?

実際 白点で魚を落としたのは初めてだ。

白点もコショウ病も風邪の様に順調に治せてたのに( ̄_ ̄|||)どよ~ん



前触れは後で考えるとあった。

頭の上と「ヒレ」に白っぽい点が付いていた。

その前に水槽リセットで頭に白い底砂を積もらせたりしていたので

また砂が乗ってるって・・・・お気楽なものです。

「ヒレ」に 白点 は完全に白点の証拠なのに

ほぼ白黄色のボディではかなり見ずらいが,ヒレで簡単に分った「はず」なのに



自信過剰なのか,目が節穴なのか

今となってはナンとでも言えるけど。

自分は,早期発見で必ず治る白点で魚を殺す大馬鹿者だと分った。



8月14日に4日も苦しんで死んだ。というより殺してしまった。

見ていられなかった。

明日は治るだろうって,祈るような気持で見ていたが・・・・

最後に一息吐いて死んだ。

こんな短い一生で,弥倭子も 無念だったろう。

謝って済む事ではないが,本当にすまない( ^.^)( -.-)( _ _)






元気だった頃

誰が10日後に死ぬって考えただろうか?
昼間でもミミズを食べたり,随分と以前と違ってきた所だった。
イメージ 1

家に来た頃の2倍の大きさになったけど・・・・
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弥倭子の墓

和紙に包んで,埋めた。
白いのは線香の燃えカス
石は那珂川で採った桂化木石に赤のマジックで字を書いた(普通死んだら黒だけど)
イメージ 3


何と16日に弥倭子の亡骸を盗まれた。大穴が開いていて無くなっていた||||||||||||||(* ̄ロ ̄)ガーン




今回の事は,全面的に自分の責任で殺してしまった。

白点と気づくのが遅すぎた。

なまずの様に鱗の無い魚でも,塩とアグテン(規定量の80%)で治療は可能だとのこと(購入元と連絡を取り合って治療していた)

自分自身 体調が悪いからでもなく

本当に魚の飼育が惰性になっていたような気がする。もしくは白点にはならないだろうという過信。

此処2年くらいは,霊子の寄生虫騒ぎに明け暮れていて 白点の魚病薬は埃を被ってた。



魚達の命を預かっているという責任の元に

もっと生体を1匹1匹注意深く観察していくべきだと反省している。

絶対大丈夫は,絶対無い