建国殿NO1の孫・曾孫
2011年の震災のあった冬に
左右中間の葉を計4枚痛めて
落葉してしまって(残りは上2枚,下2枚の枯れてもおかしくない姿になっていた)
ナントも情けない姿になって仕舞っていた
建国殿NO1の孫
から出た建国殿NO1の 曾孫 の記録です
建国殿NO1の孫の,歯が抜けたようになって仕舞った軸から
2012年の9月に子の芽が出てきた
2012年9月の木の様子 葉が2枚増えて少しは見られるように快復して来た
ナントもみっともなく
葉の数が早く増えるのと
此の3本の子が早く育たないかとヤキモキしたものだ
今年の建国殿NO1の孫と曾孫の成長は
此処までの姿に回復した (^。^;)ホッ!
あの時の子(曾孫)が成長してきて,柄が見えている
更に拡大して・・・・・・孫の子=曾孫の左側の葉のはトラの様な柄が入っている
曾孫の右側の葉は,薄いけど覆輪ぽい感じになってきている
孫の天葉の背には,クッキリと斑が見える 古い葉の先にも若干染めているような?耳刷り?
ほぼ全部が泥っぽい赤根だ
日本のアッチコッチで
墨を流す品種 (建国殿,吟風,黒牡丹など)が進化して色々な変化を見せてくれているとか?