はなかごの花

 
 
 
 
我が家の生き残りの 花篭 です
 
サボテンは栽培のコツが今一掴めなくて
 
良く枯らします
 
幸い生き残っても,肌が汚いとか
 
なかなか巧く行きません
 
花篭も同じで
 
一つは震災で行方不明に,後一つは昨年突然腐って枯れました
 
この花篭は幸いにも今のところ順調で,徐々に子が出て育っています
 
毎年暑い盛りに花が咲いて
 
暑くても(^。^;)ホッ!とさせてくれますね~♪
 
コレ現物と同じくらいの大きさです
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下の方はミイラ状態ですが,上の方に子が付きだしてます
成長は滅茶苦茶遅くて,もう何年も何年も此の大きさがあまり変わりません
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花は花弁の縁に極少し紅を乗せますがほゞ白い花です
綿毛の中から可憐な花がたった1日だけ開いて夕方には閉じて仕舞います
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左側の花篭に沢山子が付いてますが,最近右側の花篭(花が3つ咲いている方)にも子が出て来ました
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左側の花篭(花が2つの方)の子達は,数年前からコンナに小さくても花を付けてます
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朝日の当たる断崖に自生していると聞いています
 
サボテンや多肉は富貴蘭と同じくCAM植物なんですね
 
まぁだからと言って特別に何をするわけでもないのですが(^^ゞ
 
自生地の真似をして,朝日が当たって午後には陰になる所に置いてから少し調子が良いように思います