これは微妙ネ
6月29日(月)に常陸野の神仏をめぐってきました
稲敷・土浦方面です
この講座は某有名カルチャースクール主催のもので
この度初めての参加になります
今まで所属していた団体は昨年度で会が解散になったため
新聞の折り込み広告から参加してみようかなと・・・・3月?だったか申し込んでいたのを忘れていました(⌒ー⌒)
集合・バス乗車で,17名の参加につきマイクロバスでした
私は初めてでしたが
皆さん顔見知りのようで和気あいあいでした
どうやら「常陸野の神仏」は方面毎のシリーズモノらしく
今回は何回目かわかりませんが
次回もありました(9月)
巡った順の画像なんかをUPしておきます。記録ですから♪
あ~,講師の先生は仏教研究家でした
1 大杉神社(稲敷市阿波)
阿波に鎮座するため「あんば様」と呼ばれている
日光を開いた勝道上人が神護景雲元年(767年)に杉の大木の下に小祠を祭ったことに始まると伝えられる。社殿は1816年再建
祭神は大巳貴命,少彦名命
極彩色で素敵でした
数多くの末社・摂社が並んでいた
隣接する 安穏寺 は,常陸坊海存が住んでいたとの伝承あり
ご神木の 三郎杉
画像なし
三門が立派だったので
祭神は経津主命
当楯縫神社(祭神フツヌシノミコト)は推古天皇16年(608)創建でフツヌシノミコトが兜楯を脱いでこの地に残された故事にちなんで、循脱 楯縫の称がでた。古来信太郡一の宮(元県社)である。境内北の方には杉の巨木の根幹(径6m余)があり、「木原」の地名の起りといわれている。← この杉の木は今は枯れてしまって無いです
境内が広く2町歩以上あるとか
そして拝殿の中に置かれていました
また
県の自然環境保全地域に指定されているため,広い境内の活用ができにくいそうです
マムシ草がたくさんありました
パンフレットより
国宝 本尊薬師瑠璃光如来 大正8年8月16日国宝指定されてます
平安初期の特色を示し1000年を超えると鑑定されている
座像1m40cm
穏やかでとても良いお顔でした
こんなところを見学してきましたが
現地研修だけで
自分で予習をしないと講師先生の話だけでは内容に深まりが持てません
聞き流しで終わりになってしまいます
そう言う参加の仕方もあるでしょうけど
予習なしでは質問もできないし・・・・・
(~ヘ~;)ウーン 微妙です
これからも参加していくのか いかないのか?
どうしましょう
暇潰しというほど暇人じゃないし!!!
考え中 ・・・・・
行って初めて実感したのですが
ここら辺一帯は飛行機銀座でした
空が煩いんですね
成田発着の飛行機で!
山手線並みに飛行機が轟音と共に空を飛び交ってました
煩くて騒音被害だわネ
お住まいの方々は大変です
これでは飛行場は嫌われますね,JRとはまた違う