夏に育ったキセログラフィカ
昨年,親株がすっぽ抜けたキセログラフィカです
冬に家の中で子が付いたんですが,
連休明けからは戸外の蘭舎に置き
この猛暑の中,腐りもせず?子は大きくなっていました
育った子 左右2つ
裏側にも小さな子が付いて 元株の葉の間から見えるようになっていました
おやが倒れて(スッポヌケ・・・・・まさに穴が開きましたよ)
1本親が倒れて,子が3つできました ♪
このままバラさないで育てて,クランプになるかもしれません。皮算用かな(苦笑)
フウランもこうなら良いのですが ┐(’~‘;)┌
もう一つのキセログラフィカは親に花が咲いたので
(真ん中に花茎を切った跡があります)
親は芯止まりになり
夏の間に子が出てきました
未だ1つしか見えませんが・・・・一つで終わりかな?
あらっ! 棲みついてますが特に害はないです
カエルじゃなくてキセロの子
大きな株なので葉の陰で良く見えません
1芽でなくもっと出てればいいのですが
この大株はキセロには珍しいクランプで,今回花が咲いた左側に中ぐらいの子が育っています。また祖母と曾祖母も着いたままで
親子3本の他に親以前の株が残っています
キセログラフィカは大きいモノはそれなりにお値段しますが
大きくない安価なものを入手して
夏に戸外で作をすると驚くほど育ちます
ただし株自体は少々痛みますが・・・・(汚くなる?)
10月末~11月頭には家に取り込み予定です