富貴蘭の大きさ比較

海王丸と鶺鴒


何年も居て、最近殖え出した海王丸 やっと9本立ちであるこれは2月から根咲が伸びだすのでなかなか植え替えるのに苦労する。じゃ夏はと言うと以外に止まらないで伸びていて棚にしがみついている。結局植え替え時期を逸してしまうのである。けしてモノグサをしてるわけではない。でも調子は良いのでコレを見る限り植え替えの意味が分からなくなる。
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9本まで殖えたが、日にガンガン炙っても案外アントシアニンは出ないものである。花は富貴蘭の花の終わりを告げる8月中旬以降豪華に咲き誇る。天向き咲きの白い厚弁である。
根は太くまあ言ってみれば寒さ以外は(加温するほどではないが気は遣う)丈夫である。
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向きによってやはり正面を考える。この手の特徴なのか葉が重なると何だか軸が一方に曲がる気がする。
中子と中子の間に小子が出てきたので株元は開かないで済む。
コレの実生 鶺鴒を今度購入した。何年かかって大きくなるか分からないがこの差は大きい。






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巨人と小人である。
白いチョンが在っただけで、10年位前は50万位していた(←_→)